男女の違いは不倫解決には必要ない
『それは不倫が解決したのではなく、見えなくなっているだけです』
叩きたい病だったり、ぎゃふんと言わせたいこのゾーンに突入して、現場はグチャグチャ。
やる前にしっかり準備と順番さえ守っていれば、招かれない結果です。被害者になった加害者ほど厄介という事を理解できていないのでしょう。不倫の相談をして、慰謝料請求を勧められたらその先の事を聞いてみましょう!
不倫の解決には、今起こっている事にしか答えはない
今現在、どうなっているか?この意識がとても大事です。
何度もお伝えしておりますが、慰謝料請求はゴールではありません。
慰謝料請求をゴールとするのなら、過去の出来事で十分です。
不倫の解決と照らし合わせてみると過去の清算はあまり意味を成しません。
HSが徹底的に不倫の解決に拘っているからこそ言える事であります。
不倫を解決した。その後が大事
この記事を読まれている方の目指すところそれは夫婦再構築ですね。
不倫を解決していなくても進める先、それは夫婦修復
夫婦再構築へ進むのなら不倫の解決が絶対条件です。
不倫の解決とはそのままずばり夫婦の間から不倫が無くなる事。です。
その解決が済んだ後にようやく夫婦再構築のスタートラインに立てる。という事なんです。
夫の不倫への納得や理解は必要なし!
不倫が発覚し、訳がわからない状態が続いていく。夫の言動も意味不明。突然、家族サービスをしてみたり、将来の話をしてみたり旅行の計画を立ててみたり
あれ?家族の方を向いたかな??と思っても、やっぱり女と会っている。
訳がわからなくなりますよね?
感謝の気持ちを伝えても不倫は終わらない
これは何も感謝の弁だけの話ではありません。
おはようからおやすみ、いってらしゃい
上級者になると、お子様を使ったりもします。
お子様の気持ちを代弁して伝えたりというのもありますね。
どれもこれもが微笑ましい家族の姿です。